初めて不動産屋に行く人は、1人で行くよりも頼りになる人や新しく住む地域のことを知っている人と一緒に行けば話しがスムーズに進みます。
僕は何度か1人で不動産屋行って、色々話をしたんですが、うまく話が進まず、自分の条件に合う部屋を見つけることが出来ませんでした。
なぜなら、1人で行くと不動産屋の営業マンと自分の1対1で話をしなければいけないから、どうしても不動産や交渉に慣れた、営業マンのペースに嵌ってしまいます。
そういったときに、友人、両親が横でアドバイスしてくれるとそのアドバイスを聞きながら、違った条件を営業マンに伝えることができて、交渉のペースがこちら側主導で進んでいきます。
簡単にいえば、営業マンから質問されたことに答えて物件を探すやり方よりも、あなたが先に条件をドンドン出して、それに合った物件を、営業マンに出してもらうやり方の方が、
後で納得できる部屋に住めるはずです。
× 営業マン⇒契約者(あなた)⇒部屋の紹介
○ 契約者(あなた)⇒営業マン⇒部屋の紹介
初めて不動産屋へ行くときは、1人よりもこちら側の人数が多いほうが話がうまく進んでいきます。
ちなみに、僕が仕事で転勤になったとき、その地域に詳しい人と一緒に不動産屋へ行ったんですけど、凄く助かりました!
なぜなら、その人が横で、「ここは、夜になるとうるさい地域だよ」っとか「ここはスーパーや本屋、飲食店が近くにあって便利だよ」っとか
色々アドバイスしてくれたから、話がドンドン進んで、納得できる部屋を見つけることができました。