一人暮らしは、口うるさく注意されることがありません。
極端な話、何時に寝ようと、何時に起きようと、何を食べようと、どこで何をしようと自分のことです。
注意してくれる両親はそばにはいません。
・料理を作ってくれる。
・後片付けをしてくれる。
・部屋の掃除をしてくれる。
・風呂の準備をしてくれる。
・洗濯物を洗って干してくれる、たたんでくれる。
・病気のときに、看病してくれる。
・買物をしてくれる。
・周囲から守ってくれる。
実家暮らしのときは、あまりやってこなかったことを、一人暮らしでは全部自分がしなければいけません。
両親と一緒に暮らしているときは、気付かなかった親の大切さがわかります。
一人で生活するために、お金を稼がなくてはいけない。
それがどれだけ大変なことか。
料理を作ることが、どれだけ大変で、後片付けがどれだけ面倒くさいか。
病気になったとき、一人ぼっちだとどれだけ寂しいか。
洗濯物が溜まって、着る下着や服がなくなっても誰も洗濯をしてくれません。
そんなとき、両親の大切さがよく分かります。
人によっては、兄弟や姉妹、おじいちゃんやおばあちゃんかもしれません。
あなたはどう思いますか?
僕は最近、両親の偉大さを身に染みて感じています。