契約にはたくさんの書類が必要になってきます。
▼ 契約者が準備する書類
まず、契約者(あなた)の住民票のコピー、または、運転免許書のコピー、そして契約者の印鑑、ちなみに僕の場合は、全てみとめ印でOKでした。
僕が準備するのはこれだけで問題ありませんでしたが、地域によっては、もっと厳密にする場合があるので、その他の書類も念の為に紹介しておきます。
契約者の印鑑が実印を求められることもあります。
このときは、印鑑証明書も一緒に必要です。
その他にも、契約者の所得証明書類などを求められることもあります。これは自分が住んでる役所にいけば所得証明書を発行してもらえます。
ちなみに1年度につき、300円の発行手数料が掛かります。
(地域によってバラつきあり)
▼ 連帯保証人が準備する書類
僕の場合は、自分の親に連帯保証人になってもらったので、保証人の住民票のコピー、
保証人の実印と印鑑証明書、これでOKでした。
印鑑証明書の発行手数料は200円必要です。
この必要な書類全部と、本契約の書類(建物賃貸借契約書)を合わせて不動産屋へ提出します。